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タイ国、中小企業視察報告書 H23.10.20
マテック八尾の海外交流委員会(東西田 豊 委員長)は、タイ国の中小企業事情を調査するため、10月13日、関西空港からタイ国に出発し、17日早朝に帰国しました『タイ国、中小企業視察研修会』報告書です。
出発の前からアユタヤ地域を中心に大洪水が発生し、視察研修会が危ぶまれていましたが、バンコク市内は大丈夫とのことで計画を決行いたしました。
ちなみにバンコク市内は海抜0mとのことで驚いたしだいです。
この度は八尾市の(株)三輝ブラスト(佐藤輝明社長)がタイ国に進出する予定をお聞きし、工場視察をお願いしたしだいです。
はじめに盤谷日本人商工会議所の石井事務局長さんを訪ね、タイ国の概要説明を受けました。八尾市出身とのことで気軽に歓談させていただきました。
八尾市のカンエイ産業のタイ事務所「リカン(株)」にも表敬訪問させていただきました。
当初予定していました工業団地は水没したため、急遽予定変更しバンコク市内より東南に位置するラヨンのIPP(インターナショナル・ポリマー・パーク ラヨン)工業団地を訪問させていただきました。
『東洋のデトロイト』、イースタン シーボードから30キロ圏内にある工業団地です。すでに大手企業が進出し、50年を迎えようとしています。ここにきて、タイでは日本の中小企業の進出を期待し、その環境を整えています。ハブ工業国をめざしているのです。
IPP工業団地のオーナー会社はエアロクラス社で社長のチャムナン氏から工業団地の説明や、この度の水害状況(オーナー会社のアユタヤ工場)をビデオで見せていただきました。
タイ国の経済状況や、ここからのASEAN地域の戦略、中小企業の進出のポイントについては、同席いただいたコンサルの楠本氏から詳しくご講演をいただきました。
水害に関して、マテック八尾から義捐金と、エアロクラス社が製造しているプラスチィック製のボートを参加した8名が各一艘を寄贈いたしました。
マテック八尾の海外交流委員会は、私たち中小企業も海外事情を肌で感じ工場見学を中心に文化、経済などを学び自社の経営に生かすべく活動をしています。
以上、取り急ぎご報告いたします。
出発の前からアユタヤ地域を中心に大洪水が発生し、視察研修会が危ぶまれていましたが、バンコク市内は大丈夫とのことで計画を決行いたしました。
ちなみにバンコク市内は海抜0mとのことで驚いたしだいです。
この度は八尾市の(株)三輝ブラスト(佐藤輝明社長)がタイ国に進出する予定をお聞きし、工場視察をお願いしたしだいです。
はじめに盤谷日本人商工会議所の石井事務局長さんを訪ね、タイ国の概要説明を受けました。八尾市出身とのことで気軽に歓談させていただきました。
八尾市のカンエイ産業のタイ事務所「リカン(株)」にも表敬訪問させていただきました。
当初予定していました工業団地は水没したため、急遽予定変更しバンコク市内より東南に位置するラヨンのIPP(インターナショナル・ポリマー・パーク ラヨン)工業団地を訪問させていただきました。
『東洋のデトロイト』、イースタン シーボードから30キロ圏内にある工業団地です。すでに大手企業が進出し、50年を迎えようとしています。ここにきて、タイでは日本の中小企業の進出を期待し、その環境を整えています。ハブ工業国をめざしているのです。
IPP工業団地のオーナー会社はエアロクラス社で社長のチャムナン氏から工業団地の説明や、この度の水害状況(オーナー会社のアユタヤ工場)をビデオで見せていただきました。
タイ国の経済状況や、ここからのASEAN地域の戦略、中小企業の進出のポイントについては、同席いただいたコンサルの楠本氏から詳しくご講演をいただきました。
水害に関して、マテック八尾から義捐金と、エアロクラス社が製造しているプラスチィック製のボートを参加した8名が各一艘を寄贈いたしました。
マテック八尾の海外交流委員会は、私たち中小企業も海外事情を肌で感じ工場見学を中心に文化、経済などを学び自社の経営に生かすべく活動をしています。
以上、取り急ぎご報告いたします。
八尾市教職員新任研修会 「ものづくり体験研修」
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